社員インタビュー K.I
社員インタビュー
自衛隊からIT業界へ、異業種からのチャレンジ
28歳IT業界未経験からの挑戦
私は大学を卒業後、陸上自衛隊へ入隊し4年間勤務していました。
毎日の厳しい訓練とプライベートを制限された生活に少しずつ精神が摩耗していき、4年という丁度任期満了となるタイミングで転職をしようと決意します。
そうして転職活動をしているとき、とあるIT会社の求人広告で「未経験歓迎」の文字を見つけました。私は今までIT業界は大学や専門学校等で専門的な知識と技術を身に着けた人しか進むことのできない業種だと思っていたのですが、未経験でも挑戦できると知ったとき、元々PCを触るのは好きなこともあり一気にIT業界への興味が強くなりました。
そして出会ったのがこの会社でした。
初めてのプログラミング、初めての現場
まずIT業界へ転職するにあたり職業訓練校に通いプログラミングの勉強をしました。そこではWEBプログラマーの基礎となるHTMLやCSS、JavaScriptを学びました。初めてプログラムを触ったとき非常に難しいと感じたことを覚えています。それと同時に自分で書いたプログラムが動いたときの達成感と充実感は一際大きく、今後もこの分野で仕事を続けたいと強く思いました。
そして入社後はVBAという新しいプログラミング言語の勉強を始めました。現場の多くではExcelを使っているため、VBAを習得することでお客様のニーズに合ったより良いサービスを提供することができます。
入社して約1年、いくつかの現場でVBAを使ったマクロを作成できたこともあって、VBAでの開発案件に参画することができました。そこでVBAを使ったツールの開発を行い、その経験を活かし次の現場ではAccessを使った開発案件でVBA＋SQLを学びました。そして現在、私は未経験から3年目でJavaの開発現場で働いています。
着実なステップアップ
ステラでは色々な案件、様々な開発現場を経験することができ、そこでの経験とスキル、勉強してきた努力の結果が確実に自らの成果として反映され、着実にステップアップしていくことができます。
スキルが上がればより高単価の案件へ、そして単価が上がればボーナスという目に見える形で自らの成果を確認することができるため、自分の努力しだいでどこまででも上を目指すことのできる会社です。
挑戦するのに遅いことはない！
私は大学も文系であり、前述の通り前職もITとは全く関係のない仕事をしていました。そんな私でも開発現場で働くことができています。
「IT業界に興味はあるけど今までプログラミングに触れてこなかった」「年齢的に新しいことを始めるのは難しいのではないか」など心配に思っている方もいらっしゃると思います。
ですが私は挑戦することに遅いということはないと思います。私はこの会社で仕事をしていく中で、自分の努力次第で必ず道は開けるということを実感しました。
特にステラではVBAやSQL等の社員に向けた勉強会が豊富にありますし、様々な現場で働く先輩方に相談できる機会も多く用意されています。
まさに新しい挑戦をするにはもってこいの会社であると思います。
もしこのページを見て興味を持った方がいましたら一緒に働いてみませんか？
拙文ではございましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
