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EC-CUBEを使った実装コードの難しさについて

  • 投稿カテゴリー:業務

こんにちは!社員のT.Mです🌸

最近の業務では、EC-CUBEを使用した既存サイトへの実装作業にも取り組みました。

今回は、実際に作業を進める中で感じた、EC-CUBE特有の実装の難しさや学んだことについてお話しします。

今回特に難しいと感じたのは、デザインカンプ通りにコーディングを行うだけでは完成しない点です。通常のHTML・CSSコーディングであれば、デザインを見ながら画面を再現していく流れになりますが、EC-CUBEでは既存のテンプレート構造やシステムとの連携も考慮しながら実装を進める必要がありました。

特に苦戦したのが、Twigテンプレートの理解です。EC-CUBEではHTMLの中にTwigというテンプレートエンジンが組み込まれており、商品情報や画像、価格などが動的に表示される仕組みになっていることを知りました。

そのため、単純にHTMLを書き換えるだけではなく、「どのデータがどこから取得されているのか」「どのテンプレートが実際の表示に影響しているのか」を把握しながら作業を進める必要がありました。最初はコードの構造を読み解くことに時間がかかりましたが、少しずつ全体の流れを理解できるようになりました。

そして、既存テンプレートとの連携も重要なポイントでした。新しく作成したページ単体では問題なく見えていても、既存のヘッダーやフッター、共通CSSと組み合わせた際に、意図しないスタイルが適用されることがありました。

例えば、余白が想定以上に広がってしまったり、別ページのスタイルが影響してレイアウトが崩れたりするケースもありました。そのため、単体での見た目だけでなく、サイト全体の中で正しく表示されるかを確認しながら調整することの大切さを学びました。

今回の作業を通して、EC-CUBEでの実装は単なるコーディング作業ではなく、システム構造の理解、デザイン再現、レスポンシブ対応、既存環境との整合性など、多くの視点が必要になると実感しました。

今後の業務でも、コードを書く力だけでなく、既存構造を読み解く力や問題を切り分ける力をさらに身につけ、よりスムーズに実装を進められるよう成長していきたいと思いました。