皆さんこんにちは。社員のJ,Hです。
何かと出張に行きがちの私ですが、今回赴いたのはなんと
伊勢神宮
今回の出張は日帰りではなく、行きと帰りを含めた6日間にわたる出張でした。
その六日間で主に赴いた場所は
・伊勢神宮
・和田金
・USJ
・京都(ちょっとだけ大阪)
すごく密度の高い出張…
関東圏からあまり出ることの無かった私にとってはどれも真新しいものに触れられた六日間で、また一つ人として経験を積むことができた出張となりました。
出張先で体験してきたことを、ブログを見て下さった方に伝えていきたいと思います。
正直な話、伊勢神宮ってどんなだったっけ…というお恥ずかしい知識量で当日を迎えてしまったので、なんと罰当たりな人間だろうと己が恥ずかしくなりました。
皆さんは伊勢神宮についてどれぐらい知っていますか?大丈夫です、私は「なんかでっかい神宮」という大雑把な認識でした。(恥)
「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれる伊勢神宮は、正式には「神宮」といいます。神宮には、皇室の御祖先の神と仰ぎ、私たち国民の大御祖神として崇敬を集める天照大御神をお祀りする皇大神宮(内宮)と、衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神をお祀りする豊受大神宮(外宮)を始め、14所の別宮、43所の摂社、24所の末社、42所の所管社があります。これら125の宮社全てをふくめて神宮といいます。(公式HPより引用)
もうそれはそれはたくさんの神様がいるわけで、日本って改めてすごい国だなって思いました。どこにでも神様は宿りますし。
今回はただお賽銭を投げて参拝するだけではなく特別な参拝である「御垣内参拝」をしてきたので、ちょっとでも気になった方はここで予習感覚で見てもらえればと思います!
ただの参拝ではない、とはどういうことかと思われる方も多いと思いますが、
お賽銭箱の前でお金を投げて二礼二拍手一礼をするだけが参拝ではなく、伊勢神宮では通常「御幌(みとばり)」と呼ばれる白い布までしか行けませんが、寄付(2000円〜)をすることで通常は入れないような場所まで行き参拝できてしまうシステムです。
私は2000円寄付をしたので外玉垣南御門(一般で参拝できる場所よりちょっと内側のところ)までの参拝でしたが、金額が大きくなればなるほど神宮の内側に近づいていけるようです。
100万円、参拝に使ってみたい気持ちも少々ありますね…
神様は見ているとも言われているこの世で、「今のは神様のおかげなのでは…?」と感じる瞬間が無いわけではないので日ごろの感謝の気持ちを込めてお賽銭を投げる私でした。