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畏怖と憧憬

こんにちは。

新入社員のAです。

すみだ水族館はサメやエイをはじめ大型魚を多く展示しています。

海洋恐怖症、巨大物恐怖症という言葉がある通り、

大きな生物が悠々とそこに存在しているのは、

ちょっと怖くもあり、興味をそそられるものがあると感じています。

眠っているエイがいますが

一体何を食べてこんなに成長したんでしょう。

腕で抱えられそうなくらい大きなハリセンボンです。

このナポレオンフィッシュも、他のお客さんが、

「これが海にいるなんて怖いね」と言いながらしばらくじっと見ていました。

地球の7割を占める海にはここに展示している以上の大きな魚や水生動物が暮らしているんですね。

私の趣味の一つに釣りがあるのですが、釣り糸を垂らしているとそこに広がる未知数の生態系に想いを馳せることが多くあります。

日々の中で自分たちとは全く違う世界を見て生きる、そんな海の中の生き物たちに

ふと自然の美しくも底知れない世界を教えてもらったような気がしました。

時々は人間社会から離れて自然のロマンに浸るのも良いなと感じた次第です。

最後に、海の草原のような写真を一つ

マクロからミクロまで魅力たっぷりのすみだ水族館でした!

それでは今回はこの辺で。

お読みいただきありがとうございました!