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Web界隈のトレンド バックエンド編

  • 投稿カテゴリー:技術

技術担当のMです。

求職者に好評なWeb界隈トレンドシリーズ第2弾です。

今回はバックエンドの技術についてお伝えします。
バックエンド技術はフロントエンドと比べると比較的変化は緩いです!
そのため、Web系エンジニアのスタート地点で学習する場合が多いです。

習得おすすめ度 1~5段階評価

プログラミング言語 編

  • Java (☆☆☆☆☆)
    習得しておいて間違いない言語です。利用率は世界No.1。
    処理速度が速く、動く環境も選ばない万能なプログラミング言語です。
    AndroidアプリにもJavaは使われているのでWeb系、アプリ系のどちらにもいけます。
  • PHP (☆☆☆☆)
    比較的習得しやすい言語で、主にWebサイトで利用されている言語です。
    WordpressもこのPHPによって作られています。
    簡単にプログラム書いて実行できるため敷居が低いです。
  • Ruby (☆☆☆)
    PHPと同様に比較的習得しやすい言語となっています。
    Made in Japanなので、日本語のドキュメントは豊富です。
  • Python (☆☆☆☆)
    この数年で機械学習分野で台頭してきましたが、Webでも使えるということで有名になってきた言語です。

Webフレームワーク 編

  • SpringBoot (Java)
    JavaでWebアプリケーションを作ると言ったらこれが一番です。
    小規模~大規模まで対応することができます。
    初級者でもある程度Javaを読み書きできるようになっていれば学習できます。
  • Laravel (PHP)
    PHPといえばLaravelといわれるほどのフレームワークです。
    世界的にも有名で、日本の開発案件でも多数扱われています。
    Web業界で働くのであれば必須です。
  • Ruby on Rails (Ruby)
    Web開発の敷居をグッと下げたスゴイフレームワークです。
    プログラミングスクールでも最初に学ぶときの教材として使用されています。
  • Django (Python)
    軽量で、素早く開発ができるという特徴があります。
    WebアプリやAPIも簡単に作ることができます。
    ただ学習コストが若干高いというデメリットがあります。