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新しいAIサービス『Bard』

  • 投稿カテゴリー:blog / 技術

こんにちは。新入社員のKです。

 

先日、ネットで新しいAIについての記事を見つけました。

Googleは11日、次世代の会話型AIサービス「Bard」で、画像対応や、コーディング機能、アプリの統合などの強化を発表。
Bardは、生成系AI(Generative AI)とテキストチャットにより、様々な情報を得られる会話型AIサービスで、OpenAIのChatGPTの競合とも言える。3月の発表以降、一部ユーザー向けに英語環境で展開してきたが、11日からは招待制ではなく全員が利用可能になるとともに、日本語と韓国語に対応した。180以上の国・地域でBardを展開していく。

ヤフーニュース:GoogleのチャットAI「Bard」、日本語対応で本格展開

まだまだChatGPTも多少しか使っていない私ですが、これも何かの縁と思いログインしてみました。

 

ログインはGoogleアカウントで簡単にできました。
では最初の質問。
無難に天気でも聞いてみましょう。

ごもっとも(笑)
確かに基本的にこのような質問の仕方をした場合、知りたいのは自分が今いる場所の天気と判断されますよね。
 
では、地域を絞って東京都23区内の天気を聞いてみます。

今度は詳しく答えてくれました。
ちなみに「他の回答案」ってどのようなものが表示されるのでしょう?


面白いですね。
傘を持った方がよい、や上着の着用などのアドバイスまでくれました。

 

まだ試験運用中ということで、その解答が不正確・不適切な場合もあると念を押してきていますが
逆にどのような質問をしたら不正確な答えが出てくるか気になりますね。

また、新しい発見があれば記事にして皆様に共有したいと思います。