皆さんこんにちは! 社員のIです。
今の仕事を始めてから、早1年と11か月…ほぼ2年。
いつの間にか、3年目突入も間近な時期となっていて驚きです。
久しぶりに自社の事務所に戻ってくると、
時期もありますが、相変わらず新入社員でごった返していてびっくり…
昔は私もそうだったとはいえ、今になってみると、
みんなフレッシュだなあという感想しか出てきません。
転職組がメインだと思いますが、それでもやっぱりフレッシュです。
歳…ですかね……
とまあ、そんな彼ら彼女らを見ていて思ったのが、
打ち合わせ中の、話しぶりだけでも経験値の差が滲み出るなあという感想です。
私も、初心者時代は、打ち合わせが大の苦手でした。
経歴は薄くぺらぺら、意気込みも実際口にするほどの情熱は無く、
それでも「商品として良く見せるための台詞を言わなければならない」と思って、
嘘を吐いているような感覚がまとわりついてすごく気持ちが悪かったです。
空箱を必死に売りつけているような感覚ですかね?
でもまあ、実際に仕事の経験を積んでみて分かりました。
打ち合わせって、値踏みされるだけの場ではないんだなあ…と。
いや、実際そうでもあるんですが、それだけが全てではないという意味で…
そういうのは先方や営業さん方の都合であって、私がすべきなのは
将来的に仕事仲間になるかもしれない人たちとの顔合わせを、良い雰囲気で終えること。
それで縁がなかったのなら仕方がないですね。
どうしてもやりたい仕事というわけでもないなら、
そのくらいの感覚で臨むのがちょうどいいのだと思います。
そうなってからは、緊張はしても思いつめることはなくなりましたし、
後ろめたさに声が震えることもなくなりました。
あと読んでいる人がいるかは分かりませんが、
台本を用意する時は口語体で書くとよいとも思いました。
読む分には自然でも、実際口に出すと言いにくい文章ってありますからね。
以上、久しぶりに自社に戻った私の所感でした!