スマホ(SP)デザインって、PC版をそのまま縮小すればいいと思われがちですが、実際にやってみると全然そんなことはありません!
以前、5stepの情報を掲載するデザインを作ったことがありました。PC版では横並びで流れも分かりやすく、問題なく成立していたのですが、SP版で縦に積んだ瞬間、一気に見づらくなってしまいました。情報量は同じなのに、スクロール量が増え、「今どのステップにいるのか」も把握しづらくなる。デバイスが変わるだけで、ここまで体験が変わるのかと実感しました。
もちろん、長い文章はアコーディオンで隠すという手もあります。ただ、それだとユーザーがクリックしない限り情報は届きません。見せるべき情報を隠すのか、そのまま出すのか。このバランスもSPならではの悩みどころです。
SPデザインは単なるリサイズではなく、体験の再設計。限られた画面の中で、どうすればストレスなく情報が伝わるのか。今回のケースを通して、その難しさと向き合う重要性をあらためて感じました。
