仕事中に調べたことや、あとで試したいツール、ふと思いついたアイデアなどを、皆さんはどのように管理していますか。
私はメモ帳やチャット、ブラウザのブックマークなど、いろいろな場所に情報を残しています。しかし、保存したこと自体を忘れてしまったり、「前にも同じことを調べた気がするけれど、どこに書いたか分からない」となったりすることがよくあります。
そんな中で気になっているのが、メモアプリの「Obsidian」です。
Obsidianは、書いたメモ同士をリンクでつなげられることが大きな特徴です。例えば、「WordPress」というメモから「SEO」「PHP」「サイト表示速度」などの関連するメモへリンクを作ることで、情報を一つずつ保存するだけではなく、知識同士をつなぎながら整理できます。
メモのつながりはグラフとして表示することもできます。点と線が少しずつ増えていく画面は、まるで自分の頭の中にある知識が見えるようになったようです。Obsidianが「第二の脳を作るツール」と呼ばれる理由も、なんとなく分かる気がします。
普段のメモは、書いた直後には役立っても、時間が経つと見返さなくなることが少なくありません。しかし、過去のメモを新しい情報と結び付けられれば、以前調べたことが別の場面で役立つかもしれません。単なる情報の保管場所ではなく、知識を育てていく場所として使えそうです。
一方で、Obsidianは自由度が高く、拡張機能やカスタマイズ方法も豊富です。便利そうな機能を調べ始めると、メモを書く前に環境づくりだけで満足してしまいそうな気もします。
まずは難しく考えず、その日に調べたことや気になった言葉を一つずつ記録するところから始めてみたいです。メモが増え、少しずつつながっていった先に、どのような「第二の脳」ができるのか。楽しみながら試してみようと思います。
