こんにちは、社員のT.Sです。
熱中症対策にエアコンを使いたいけど電気代がかかってしまう…。
ひとり暮らしあるある悩みを解消すべくエアコンの節約方法について調べました。
【体温を直接下げる】
タオルでくるんだ保冷剤やネッククーラー、凍らせたペットボトル等で首や脇の下、太ももの付け根を冷やします。この三か所は三大局所冷却と呼ばれているらしいです、いかにも効きそうな名称ですね。
他にも、手のひらや足裏を冷やすのも効果的だそうなので、冷たい飲み物が入ったコップや缶を握るだけでも体温を下げられるそうです。
【短期間の外出はエアコンをつけっぱにする】
エアコンは室温を下げて設定温度にするまでの間が一番電気代がかかるそうなので、付けたり消したりを繰り返すと消費電力が増えてしまいます。
30分程度の近所のコンビニやスーパーへ行く程度の用事であればつけっぱなしがよさそうですね。
【扇風機やサーキュレーターを併用】【エアコンの風向き調整】
扇風機とサーキュレーターは言わずと知れたエアコンの相棒達です。
直接体に当てて涼むのも良し、空気の循環に使うのも良しです。
温かい空気は上に、冷たい空気は下に溜まる傾向がある為、夏は風向きを水平もしくは上向きにするとムラなく冷房できます。
部屋の中に温度ムラができるとエアコンの冷暖房効率が下がってしまうので、風をつかって調整しましょう。
どれも知名度の高いものですが、風向きは日頃意識するのを忘れがちだったりするかもしれないですね。
これからひとり暮らしを予定されている方は、電気代がどの程度かかるのか予想もつかなくて恐怖を感じるかもしれないですが、ネットに書いてあるような知識を試すだけでも意外と快適に過ごせるので、なんとかなります。
私はエアコン常時運転派ですが、設定温度次第では電気料金はそこまで高くならなかったりします。
色々試して自分に合った環境を整えるのも、ひとり暮らしの楽しいところの一つですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました、それではまた。