こんにちは、H・Hです!
お城も、美術館もコロナ禍でなかなかあいておらず、唯一(?)開館していたのが
茶道総合資料館!
京都ならでは、という感じですね~
ちなみにこちら、裏千家メインの資料館。近くには表千家の資料館が別でありました。
春の特別展示では
「又玄斎一燈(ゆうげんさいいっとう)とその時代」展
又玄斎一燈は裏千家八代家元で、令和2年は250回忌の年でこれを記念し開催されていたみたいです。
家元制度が築かれた18世紀半ばに焦点を当て、千家茶道を支えた一燈さんの功績がたくさん紹介されています。
例えば、
こういう茶碗。
手作りで温かみのある茶碗を実際に目にすることってあんまりないんじゃないかな?と思います。
ほかにも、お香合、茶杓、水差し、花入れなどお茶道具がたくさん!
お茶ってこんなに道具があるんだ!ってびっくりします( ^^)
こういう機会はあまりないので、とてもいい経験でした✨