皆さんこんにちは、J.Hです。
前回に引き続き、アトラクションについてのレポを書いていきます!
タワーオブテラーを紹介する枠が足りなかったのでこちらに載せていきます。
軽い気持ちで死地に向かうゲストたち
三半規管が狂うと私の周囲だけで噂されているタワーオブテラーに行ってきました!
この画像の紳士の名はハリソン・ハイタワー三世。
世界中から骨董品を収集していたそうで、かなりの大富豪だそうです。羨ましいですね…
ある日骨董品を集めていた彼にムトゥンドゥ族という部族が呪いの偶像とされる「シリキ・ウトゥンドゥ」を渡します。(正確にはハイタワー三世を騙し、押し付けたみたいです)
ハイタワー三世は偶像に呪いなんてあるわけがない!と嘲笑っていましたが…
ざっくりあらすじからでも漂うハイタワー三世終わりの匂い。無事であればエレベーターで私の三半規管が狂うことはないですよね…
↑待機列には収集品がいっぱい
かなりの量の石像や彫刻やらが置いてあり、屋敷の内装もひときわ豪華です。
屋内へ進んでいくと撮影禁止になってしまうので、目に焼き付けておきましょう…!
そうしてエレベーターに乗り込んでいく私たちは目の前に映った自分へ元気に手を振り現世に別れを告げ、笑顔や泣き顔を浮かべながら上下に振り回されるのでした…。
このほかに、インディジョーンズのアトラクションにてクリスタルスカルを怒らせたり映画ファインディング・ニモ、ドリーの仲間たちと一緒に海で泳ぐことができるシーライダー、予測不可能な動きをするアクアトピアに乗るなど、細かく全部書いてしまうとレシートのようになってしまうのでまた別の機会にお話しさせていただこうと思います。
↑日も傾いて心なしかアンニュイな表情のアクアトピア
18:00の夕暮れ時はこの時5分ほどの待ち時間だったアクアトピアに乗りました。
ここまでセンターオブジアースやタワーオブテラー、そのほかにショーも2種類ほど見たりなどして夕食前に一息つけるかなと思い行ってみたのですが、わりとすごく動く。
ゆったり進んでいったと思えば急停止し、何を思ったのかその場でくるくる回りだしてまさに「予測不可能」。
Fさんと乗ったウォータービークルは、とてもよく回る子で少し落ち着いてFさんとお話しようとするとすぐに回り始めるので二人で「落ち着いて!!!」と謎に落ち着かせようとしていました(?
ちょっと不思議な動きをするアトラクションだけれど時間に追われていたことを少しでも忘れられるゆったりとした空間を過ごすことができるので、何かに乗りたいけれど一息つきたいという方やパークを眺めてみたいと行う方はぜひ乗ってみてはいかがでしょうか?
以上、ざっくりとですが私が印象に残ったアトラクションのレポートです。
細かい部分は後々一つのアトラクションでじっくり書いていこうと思うので、是非お時間のある時に見ていただけたら嬉しいです!
ここまで見ていただきありがとうございました。