本日は私の選択業種であるWebプログラマーと縁のあるお話をしていこうと思います!
それは、プログラマーと言ったら切っても切れない関係。プログラミングについてです!
私がどこでプログラミングと出会ったのか、お話していきましょう。
私がプログラミングというものに出会ったのは高校三年生のころ。
当時ゲームで遊ぶのに夢中な少年だった私はゲーム攻略本を買いに大きな本屋に出かけました。
目的のゲーム攻略本を探して本屋をさまよっていると、「ゲームプログラミング」と書かれた一冊の分厚い本を見つけます。
この時の私にとってはそれは衝撃的でした。「ゲームは遊ぶもの」という認識だった私が「ゲームは作るもの」という新たな概念に触れたからです。その時自分用のパソコンを持っていなかった私はその本を買うのを諦めましたが、一つの夢が出来ました。
「大学生になったらゲームプログラミングをやってやる!」という夢です。
そして大学生になった時、パソコンを購入した私がゲームプログラミングをするために選んだプログラム言語は「C言語」。
理由は簡単です。高校3年生の時に見つけた言語の参考書が「C言語」だったからです。
最初はゲームを作るところまでたどり着けず、言語の習得に四苦八苦していました。
変数ってなんだ?関数ってなんだ?ポインターってなんだ?といったところでした。
しかし苦労しつつも半年で、自分だけのオリジナルゲームが作成できるようになったのです!
その時の感動は今でも筆舌に尽くしがたいものでした。
その後、C言語以外にもさまざまな言語に触れていくことになるのですが長くなりましたので別の機会でお話ししましょう。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。