こんにちは、R・Tです。お休みの日に美術館に行ったお話をします。
東京駅近く、三菱一号館美術館の印象派展に行きました。
印象派はこれまで何回か見てきましたが、やはりルノワールの流れるようなやわらかいタッチの画風が好きだなあと思いました。
モネの睡蓮もいつものごとくたくさんありました。
壁一面に飾って睡蓮にかこまれた部屋に住んでみたいですね。現実むずかしいのであつ森で再現します笑
ぽてぽて歩いていると、ひとつとても魅かれる絵がありました。
レッサー・ユリィ 冬のベルリン(検索してみてね)
ドイツは行ったことないのですが、足元が湿っている感じ、空気が澄んで凍てつく寒さの感じ、
体感したことあるのかのように感じ取りました。
これまでユリィを存じ上げなかったのですが、こんなに素敵な絵を描く方がいらっしゃっただなんて。
今までの印象派展にもだされてたのでしょうか…?
こういう予期せぬ出会いがあるので美術館巡りは楽しいです。
この三菱館、カフェもありとても人気のようでした。
すごく品のある洋館で、すてきな空間でしたよ。