みなさんこんにちは!新入社員Kです。
先日、現在新国立美術館で企画展を行なっている「イヴ・サンローラン展」に行ってきました!
ファッション史に多大な影響を与え、モードの帝王と言われたイヴ・サンローラン。
没後日本初の大回顧展となり、貴重なドレスやアクセサリーを間近で見ることができます。
12章編成で110体のオートクチュールのルックの他、ジュエリーやドローイング、写真も含め計262点の作品を見ることができます。
高めの視点で飾られる数々のドレスは圧巻です。
多くの色味があるのに展示空間のまとまりがあり、煌びやかで美しい世界観を存分に楽しむことができました。
最後の映像作品ではそれまで見てきた、ドレスを着こなす当時のモデルさんのランウェイの映像を見ることができます。
そこで改めて今まで見てきたものが服だったんだと再認識させられるようで、それほどに一線を超えた作品たちでした。
12/11までの会期となります。
ぜひ非日常的な空間を味わいに行ってみてください。
本日は以上です。