皆さんこんにちは!I・Nです。
前回、私の一年前の振り返りで自動車教習所に通うことになったことをお話ししました。
前回の記事を読んでいない方はこちらからどうぞ。
さて、自動車運転免許を習得しに家から自転車で5分の自動車教習所まで来たわけなのですが、そこで私を待っていたのは山のように覚えなきゃいけない学科項目や、明らかに操作が追い付かない教習所内での運転技能実習でした。
特に技能科目はどうも苦手で隣に座っている自動車学校の講師に何度もブレーキを踏まれました。
余談ですが、自動車教習所にある自動車には補助席側にもブレーキが付いているのです。
勉強は得意だったので学科の方は1週間で終わらせましたが、技能科目は合格の印がなかなかもらえず2週間かかったのを今でも覚えています。また、家の近くだったため実習開始を知らせる音楽が家まで聞こえてくるのがトラウマとなり、部屋の窓を開けられないという状態になっていました。完全にメンタルがやられていたわけですね。
自動車教習所では仮免試験というものがあって、これを通過しないと仮免許というものが発行されず、公道を走れないのです。
ついに仮免試験を受ける時が来ました。
一回目、技能実習で不合格。
二回目、技能、学科共に合格ということで晴れて仮免許を取ることが出来ました。
しかも学科試験はなんと100点満点。頑張った甲斐があるものです。
晴れて公道に出てドライブという名の実習を行う事になるわけですが、それはまた次回にお話ししましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。